こんにちは、CEAインターンのYUDAIです。
みなさん、セブ島と言ったら、まず初めに何を思い浮かべますか?
綺麗な海、白いビーチ、ダイビングに、アイランドホッピング
などを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
そうです!数々の魅力的な観光スポットがあり、さらに日帰りで行ける距離に
点在していることこそが、セブ島の大きな魅力の一つです。
そこで、今回は『セブ島日帰りオススメ観光スポットTop5』をご紹介します!
第5位 Kawasan Falls
第5位は セブ市内から車3時間ほどの場所にある滝『カワサンフォールズ』です。エメラルドグリーンの滝壺は他の場所では見られない、神秘的な景色を作り出しています。カワサンフォールズは周りを木々で囲まれており、ダイナミックな自然の中で水遊びを楽しむ事ができます。
また、カワサンフォールで人気の遊び方は、高さ10mを超える滝からのジャンプです。
私は、肩に爆弾を抱えているため飛びませんでしたが(怖かったわけではありません、、、)非常にスリルのある、自然の気分爽快アトラクションです。
10mのジャンプスポット以外にも3m、5mくらいから飛び込むことのできるスポットもあるので、幅広い層の人が自然のアトラクションを楽しんでいます。
ジャンプの他にも滝の後ろに周ってみたり、小さめの滝に打たれてみたり(大きい滝は危険です)と遊び方たくさん!
滝まで、向かう途中の山道は木々に囲まれており、歩いているだけでも気持ちがいいです。滝の近くということもあってマイナスイオンをビンビンに感じることができます。
第4位 Osumena Peak
第4位は『オスメニアピーク』です。オスメニアピークはセブ市内から車で3時間ほど場所にあり、標高1015mのセブで一番高い山です。オスメニアピークはセブで一番高いところにあるため、セブ島内で唯一の景色が楽しめます。時期などにもよりますが、他の観光地と比べて、比較的観光客が少ないのも魅力の一つです。
セブ市内の喧騒を抜け出して、静かで、美味しい空気を味わいたい人にオススメです。
日の出から満天の星空まで行く時間によって様々な景色を見ることができるため、どの時間に行っても絶景を楽しむことができます。いくつもの山が連なる独特な山脈と海の合わさった景色は圧巻です。
車で行ける場所から、オスメニアピークの山頂まで、30分ほど歩くので、運動靴を履いて行くことをおすすめします。山道は登山初心者の方でも登りやすくなってはいますが、所々大きな石が転がっていますので注意が必要です。また、標高が高いため、セブ島とは思えないほど涼しくりますので、上着は必須です。暖かい飲み物を持っていくこともおすすめします!
また、頂上付近にはトイレがないため、長時間山頂で待機する方は、入山する際にトイレを済ませておきましょう。
第3位 MoalBoal
第3位は世界中のダイバーを惹きつける海『モアルボアール』です。
モアルボアールはセブ市内から3時間ほどの場所にある街です。モアルボアールでは、魅力的なダイビングスポットが多数あることです。
モアルボアールの最大の見所はなんと言ってもイワシの群れです!!
イワシの群れは四方八方ものすごい数で、太陽の光を遮るほどです。
一匹一匹は大きくないものの、大量のイワシは壮大な景観を生み出し、まるで一匹の大きな
魚が泳いでるように見えます
しかし、モアルボアールの魅力はイワシだけではありません。ウミガメと泳ぐこともできちゃうんです!
マクタン島付近でのダイビングでは、あまり多く見られないウミガメにモアルボアールでは高確率で
遭遇します。また、カメは浅瀬の岩場で休んでいたりするので、至近距離でカメを観察できるチャンスが多くあります。
イワシの群れはダイビングのライセンスがない方でも十分に見ることができます。日本人スタッフがいるダイビングショップもあるので、安心して参加できます。セブ島では日本よりも安くダイビングのライセンスを取得することができるため、これを機会に、セブ島でライセンスを取るのもありです!
また、海沿いにおしゃれなレストランやお土産店が多くあるので、ダイビング後に、多国籍な料理を楽しんだり、買い物をしたりと退屈しません。
第2位 BOHOL ISLAND
オスロブに次いで、第2位は『ボホール島』です。
ボホール島はセブ市内にある、港 PIER1から高速艇で2時間ほどに位置する島で、一年を通して観光客でにぎわっています。ボホール島では、ロボック川での船上ランチ、綺麗なビーチでのシュノーケリングや世界最小のメガネザルターシャが見れたりと見所がたくさんあるのが、ボホール島の魅力です。
写真に写っているサルが、体長13㎝前後、体重は100gほどの世界最小のメガネザルターシャです。
ターシャは非常に繊細な動物のため、世界的に見ても個体数が多くなく、絶滅危惧種にも認定されているほど珍しい生き物なのです。
そのため、専門的な知識がない私たちが野生のターシャを見つけることは非常に難しいでしょう。
しかし、ここボホール島ではターシャを保護している、「ターシャ観察区域」があるため、多くの
ターシャをたくさん見る事ができます!
蝶々や巨大ヘビなどを飼育、保護している博物館では、こんなインスタ映えな写真が撮れたりもします。
ここでは、施設内で簡単な英語で説明してくれるガイドが付きます。またそのガイドの方に写真を撮ってもらうこともできるので、友達や家族と来ても安心して楽しめます。
このように、1日いてもまったく飽きないのがボホール島の魅力です。
その中でも、最もオススメなのが、チョコレートヒルズです。
ボホール島の中心部、チョコレートヒルズでは360度、見渡す限り上記の写真のような景色が見られます。ベストシーズンの2月から4月の間は、木々が枯れ小山が茶色に染まり、チョコレートに見えることからチョコレートヒルズと呼ばれています。
注意が必要なのは、チョコレートヒルズの絶景を見るためには、
100段以上ある急勾配な階段を登らなくてはならないこと。
セブに来て、全く運動をしていなかったことを反省するいい機会になりました。
ありがとうございました。
1位 Oslob Whale Shark Watching
堂々の1位は、『オスロブのジンベエザメ ウォッチング』です。
CEAのあるセブ市内から、車で3時間ほどので行ける街、オスロブでは
ほぼ100%の確率で、ジンベイザメを見ることができます。
野生のジンベイザメとこれほどの確率で一緒に泳げるのはオスロブだけ!!
やはり、水族館で見るのとは迫力が違いますね。
また、雨天の場合でも、オスロブのジンベイザメウォッチングは中止になりにくいのもGOODポイントです!
頑張ればジンベエザメの口の中に入れるんじゃないかと思うくらい、
近くまで近寄ってきます。前にいる、ジンベイザメに夢中になっていると
後ろから、もう一匹ジンベイザメがきてビックリすることもあります。頑張って避けなくては
いけないこともしばしば笑
ジンベイザメは基本的に人間に対して、興味を持つことはないので
実際には食べられる心配はありません笑。
また、オスロブは、第5位のカワサンフォールズから、
車で1時間ほどの距離に位置するため、オスロブとカワサンフォールズ
をセットで観光するのもGOODです。
*日焼け止めの成分はジンベイザメに対して悪影響があるため、
オスロブに行く際は、使用を控えましょう。
おわりに
今回は、『セブ島日帰りオススメ観光スポットTop5』
をご紹介しました。
平日にみっちり英語を勉強し、週末には今回紹介した、観光スポットで気分をリフレッシュしてみて
はいかがでしょうか。
また、日本ではできない経験を通して、授業で習った英語などを実際に使って見る
いい機会にもなると思いますので是非!!